えっと、僕の名前を紹介します。

過去を忘れないためのブログ

父の日

もうすぐ父の日が終わる。といっても僕は特に何もしていない。父とは離れて生活しているしなんか連絡するのも恥ずかしい。

 

今日、父の日に、父のためにギフトを買っていく人をたくさん見かけた。小学生くらいの子から大人まで、さらに高校生くらいのいわゆるJKっぽい人も買っていた。そんな光景を見てほほえましいなと思っていた。僕は何もしていないから本当に素晴らしいと思う。

 

小さいときは父に連れられて山やキャンプや旅行など、いろいろなところへ行った。僕が行きたいと言ったところには車で連れて行ってくれた。中学生になって部活の大会が忙しくなった時も送り迎えや大会の応援などにもいつも来てくれたし、勉強面でも文房具や教材などの出費はすべてサポートしてくれた。小さいときから知らないことは父に聞くとなんでも知っていて、すぐに答えてくれた。家で仕事の話をあまり聞いたことがない。全然そんなことは言わないけれど、家族のために頑張ってくれているんだなと感じる。こうやって書いていて改めていい父親だなと思った。

 

ぼくもそんな頼れる人になりたい。そんなことを感じた父の日だった。

 

ここに書かないで直接ちゃんと感謝の気持ちを伝えないとね。 もう今年の父の日は終わっちゃうし、来年の父の日には伝えようかな(笑)