学科全員にオタバレした話
学科全員にオタバレした、というか自らバラしにいった、と言った方がいいかもしれない。
それはとある授業での話。学生一人一人がプログラミングを用いて何か作品を作り発表する授業である。ぼくはどんな作品を作ろうかな、と思ったときに真っ先に思い浮かんだのが乃木坂だった。作品はどんなものでもよいため、乃木坂に関係した何かを作ろうと思った。そこからすぐに作成に取りかかった。しかし、真面目に考えると、「いや待てよ、、これ発表するの恥ずかしくねえか、、」と思った。(やっと気づいたか)
でももう後戻りはできないし、他の作品なんて思い浮かばない、僕にはこれしかない!
そこでぼくはこの作品を発表することを決意した。
そして発表のとき。
ぼくの番が来た。パソコンの画面をスクリーンに映す。笑いが起こった。救われた。これ笑いがなかったら相当つらかったな、と思う。
結果、この作品を発表してよかった、と思っている。今回、後のことは考えずにどんどん作品を作っていった。後のことを考えていたらこの作品はできなかった。今を全力で生きることが大切なんだ。これからもとりあえずやってみる精神で生きていこう。
最後に言いたい。
オタバレは恥ずかしくないし、むしろ誇りである。