えっと、僕の名前を紹介します。

過去を忘れないためのブログ

人見知り

僕は人見知りである。

 

服を買いに一人で店に入るのが緊張する。しかし、そんな僕が今日は一人でパルコに服を買いに行った。土曜日のパルコは人が多い。カップルもたくさんいた。

 

パルコにはいろいろな店が入っている。安くて学生向きな服を取り扱っているブランドから、高い大人向けの服を取り扱っているブランドまで様々だ。その中で僕は行こうと思っていた店の前へ。人はあまり入っていなかった。客より店員さんの方が多い気がした。店に人があまり入っていないと人は入りにくい気がする。でも、店の前まで来て入ろうか入るまいか迷っていたら逆に恥ずかしい。

 

僕は服を見ながらその店に入った。店員さんが「いらっしゃいませ~」と元気よく言ってくれる。服を見ていると店員さんが話しかけてくれた。人見知りにはこれが一番緊張するのである。しかし、僕は普通に店員さんと会話を楽しむことができた。どの服を買おうか迷っていると、それぞれの服の説明とか、どういう服に合うかとか、とても丁寧に話してくれた。結局、僕はその店員さんがお勧めしてくれた服を買うことにした。

 

レジをお願いしたときも、いろいろ話してくれて僕はとてもうれしかった。こんなこと言ったらお前は人と関わらないで生きているのかと言われそうだけど、人と話すのが楽しいと思った。大学に入ってからバイトしてお客さんとコミュニケーションを取ったり、乃木坂の握手会場に行って共通の趣味の人と初対面で実際に話したりしたことで、少しずつ人見知りを克服してきていたのかもしれない。

 

冒頭で僕は人見知りである。とか言ったけど、僕は人見知りじゃない。僕は人見知りじゃないんだ!!!

 

大学で取っていた何かの講義で、"人とたくさん出会ったほうが人生が豊かになる"と聞いた。それは本当にそうなのかもしれない。

 

これからもいろいろな人と出会い、人生を豊かにしていきたいと思う。

 

僕は人見知りじゃないんだ!!!