こたつ
最近は夏並みに暑い。そして日差しが強すぎる。毎日しっかり日焼け止めを塗ってから外出しないと日焼けしてしまうほどだ。
しかし、家にはまだこたつがある。冬は大活躍したこたつである。春になってもこたつを片付けずにそのままにしていた。こたつをつけなければこたつは春でもいける。逆に、こたつに入った瞬間はすこしひんやりしている気がする。しかしずっと入っていると暑くなってくるので注意が必要である。
そこで僕は考えたのだけれど、冬はこたつの中が温かいわけだから、夏はこたつの中を冷やせばいいのではないかと思った。冷えたこたつがほしい。しかしこたつができてから何年も経っているわけで、そんなこと考えた人はいくらでもいると思う。それでも現実には見たことがないのだから冷えたこたつは現実的ではないのだろう。
まだこたつを片付けようとは思っていない。こたつと扇風機が共存する未来が見える。
しかし、本当に暑くなってきたらこたつを片付けざるを得ない。そうなったら素直にこたつを片付けようと思う。
こたつについて考えてみた。どうでもいい話である。でも、僕はどうでもいい話が好きだ。だからこれからもこのブログでどうでもいい話をたくさん書いていきたい。よろしくお願いしますである。