学科全員にオタバレした話
学科全員にオタバレした、というか自らバラしにいった、と言った方がいいかもしれない。
それはとある授業での話。学生一人一人がプログラミングを用いて何か作品を作り発表する授業である。ぼくはどんな作品を作ろうかな、と思ったときに真っ先に思い浮かんだのが乃木坂だった。作品はどんなものでもよいため、乃木坂に関係した何かを作ろうと思った。そこからすぐに作成に取りかかった。しかし、真面目に考えると、「いや待てよ、、これ発表するの恥ずかしくねえか、、」と思った。(やっと気づいたか)
でももう後戻りはできないし、他の作品なんて思い浮かばない、僕にはこれしかない!
そこでぼくはこの作品を発表することを決意した。
そして発表のとき。
ぼくの番が来た。パソコンの画面をスクリーンに映す。笑いが起こった。救われた。これ笑いがなかったら相当つらかったな、と思う。
結果、この作品を発表してよかった、と思っている。今回、後のことは考えずにどんどん作品を作っていった。後のことを考えていたらこの作品はできなかった。今を全力で生きることが大切なんだ。これからもとりあえずやってみる精神で生きていこう。
最後に言いたい。
オタバレは恥ずかしくないし、むしろ誇りである。
都会 と 田舎
昨日寝る前に『県庁おもてなし課』という映画を見た。錦戸亮さん、堀北真希さんが主演、有川浩さん原作の高知県が舞台の映画だ。高知県にはたくさんの自然がある、しかし逆に言えば自然しかない。だからその自然を最大限に活用して観光客を呼び込もうとする物語である。
この映画には高知県の自然がたくさん出てくる。
ぼくはこの映画を見て、自然がたくさんある田舎最高だなあと思った。そんなぼくも田舎に住んでいる。ぼくは小さいころから親に連れられて山に登ったり、キャンプに行ったり、アウトドアを楽しみまくっていた。そのころの思い出がよみがえってきた。
田舎は最高だ。
電車が一時間に一本しかないのも、近くにコンビニがないのも、欲しいものがすぐに手に入らないのも、すべて田舎の良さだと思っている。
都会に比べて田舎は時間の進み方がゆっくりな気がする。こんな田舎で、自分の好きな人とゆっくり生活していけたらどんなに幸せかと思う。
と、田舎の魅力をたくさん述べたところで都会の話をしよう。『県庁おもてなし課』を見て田舎最高だなと思っていたとき、憧れの東京に上京して新生活を送っている女子大学生のことを取り上げているテレビがやっていた。かくいうぼくも高校生の時は東京にあこがれて大学は東京に行きたいと思っていた。大学進学が一番よい東京に出るチャンスだからだ。しかし、ぼくは地元に残ることになった。
大学に入ってからは乃木坂のイベントに結構行くようになり、東京にたくさん行った。
東京は最強だ。
東京は人が多くて、いろいろなものがあって、いろいろな人がいて、電車もたくさんあって、華やかだ。これが都会東京の良さである。しかしぼくは街にいるだけで疲れた。東京は観光で行くところだなと思った。
そこで地元の良さを感じたのだ。上京した人は、東京で田舎者だとばれたくない、と思うらしい。しかし、東京にいる人だってもともとは上京した田舎者じゃないか(偏見)。田舎には田舎のよさがあり、東京には東京の良さがある。地元の生活と東京での二つの生活を経験できることは大きい。そこで地元がいいと思う人もいるし、東京最高だなと思う人もいるかもしれない。ま、結局感じることはひとそれぞれなんだけどね。
ということで何が言いたいかというと、ぼくは田舎でゆっくり生活しながらたまに東京に観光に行きたい。それが一番いい。
そんなことを思った夜だった。
暗闇から突然現れるおじさん
夜、外を走っていると、暗闇から突然おじさんが現れる。お化け屋敷は突然お化けなどが脅かしに出て来るが、暗闇から突然出て来るおじさんにはなんの悪意もない。ただ道を歩いているだけなのだ。暗闇から突然おじさんが現れると"びくっ"とする。
こちらは走っているので相手には足音が聞こえているだろうが、こちらは相手に気づかない。だから突然暗闇からおじさんが現れると"びくっ"とする。こちらが"びくっ"としたとき、おじさんはその"びくっ"に気づいているのだろうか。たぶん気づいていないだろうと思う。暗闇のおかげだ。
なぜ暗闇から現れるのはおじさんなのだろうか。
これがおじさんではなく、きれいな女性だったらどうだろう。暗闇から突然現れる女性、悪くない。しかし、この場合、相手が女性でしかも夜なので、僕が相手を"びくっ"とさせてしまうかもしれない。注意が必要だ。
きれいな女性には昼間に出会いたい。
だから暗闇から突然現れるのはおじさんでよいのである。いや、おじさんがよいのである。
人見知り
僕は人見知りである。
服を買いに一人で店に入るのが緊張する。しかし、そんな僕が今日は一人でパルコに服を買いに行った。土曜日のパルコは人が多い。カップルもたくさんいた。
パルコにはいろいろな店が入っている。安くて学生向きな服を取り扱っているブランドから、高い大人向けの服を取り扱っているブランドまで様々だ。その中で僕は行こうと思っていた店の前へ。人はあまり入っていなかった。客より店員さんの方が多い気がした。店に人があまり入っていないと人は入りにくい気がする。でも、店の前まで来て入ろうか入るまいか迷っていたら逆に恥ずかしい。
僕は服を見ながらその店に入った。店員さんが「いらっしゃいませ~」と元気よく言ってくれる。服を見ていると店員さんが話しかけてくれた。人見知りにはこれが一番緊張するのである。しかし、僕は普通に店員さんと会話を楽しむことができた。どの服を買おうか迷っていると、それぞれの服の説明とか、どういう服に合うかとか、とても丁寧に話してくれた。結局、僕はその店員さんがお勧めしてくれた服を買うことにした。
レジをお願いしたときも、いろいろ話してくれて僕はとてもうれしかった。こんなこと言ったらお前は人と関わらないで生きているのかと言われそうだけど、人と話すのが楽しいと思った。大学に入ってからバイトしてお客さんとコミュニケーションを取ったり、乃木坂の握手会場に行って共通の趣味の人と初対面で実際に話したりしたことで、少しずつ人見知りを克服してきていたのかもしれない。
冒頭で僕は人見知りである。とか言ったけど、僕は人見知りじゃない。僕は人見知りじゃないんだ!!!
大学で取っていた何かの講義で、"人とたくさん出会ったほうが人生が豊かになる"と聞いた。それは本当にそうなのかもしれない。
これからもいろいろな人と出会い、人生を豊かにしていきたいと思う。
僕は人見知りじゃないんだ!!!
僕は花粉症ではない
最近、鼻水鼻づまり、くしゃみがよく出る。ここ1週間は特につらい。点鼻薬を使っても治らない。そろそろ医者に行くべきか。と思いながら時間は過ぎていく。
花粉は一年中飛んでいるが、世間で花粉症が騒がれるのは2~4月あたりだ。その時期は、周りにも花粉症(と思われる)の人がたくさんいる。しかし、そのなかでちゃんと医者に行って、花粉症だと診断されている人はどのくらいいるのだろう。
「病は気から」という言葉がある。花粉症の症状が出ても医者に行かず、「僕は花粉症じゃない」と言い張っている人を見かける。"病は気から"なんだから花粉症だと思い込まなければ花粉症じゃないんだと思い込んでいる。ぼくだ。ぼくのことである。
しかし、僕はこの記事を書いている時点で花粉症に意識を向けている。そう、花粉症じゃないと思い込んでいる時点ですでに花粉症だと思い込んでいるのである。もし、花粉症じゃないと思い込んでいる人がこの記事を読んだとしたら、もうその人は花粉症である。
そんな花粉症だとか花粉症じゃないとか思い込む前に鼻水鼻詰まりがひどかったら素直に耳鼻科に行ったほうがいい。耳鼻科に行けばすべてが解決する。みんな、耳鼻科に行こう。という耳鼻科の勧めである。
ははははは
ははははは!じゃないよ、歯だよ
1ヵ月くらい前に小学生ぶり(???)くらいに歯医者に行った。歯に違和感があったからだ。先生に治療してもらい、よくなった。小学生のときよく行った歯医者の感じがよみがえってきた。歯医者のにおい、治療する機械や治療する音、麻酔、あのころと変わらなかった。歯医者はあのころの歯医者のままだ。まあ、そりゃそうか。
そして、ついでに歯の検診もしてもらった。歯科衛生士さんに歯や歯茎を見てもらい、歯に関係する病気についていろいろ説明を受けた。これまで、それほど歯磨きや歯について意識せずに生活してきたが、今回歯医者に行って歯についていろいろ意識するようになった。
それから最近は歯のメンテナンスのために歯医者に通っている。芸能人なんかは歯が命だとか言われる。それほど歯は見た目の印象を左右するのだ。歯はとても大切だ。
歯の病気から体全体の病気に繋がる可能性もある。みんなも歯医者に行こう。ぼくはこの時期に歯医者に行ってよかったと思っている。という歯医者の勧めである。
ははははっは
こたつ
最近は夏並みに暑い。そして日差しが強すぎる。毎日しっかり日焼け止めを塗ってから外出しないと日焼けしてしまうほどだ。
しかし、家にはまだこたつがある。冬は大活躍したこたつである。春になってもこたつを片付けずにそのままにしていた。こたつをつけなければこたつは春でもいける。逆に、こたつに入った瞬間はすこしひんやりしている気がする。しかしずっと入っていると暑くなってくるので注意が必要である。
そこで僕は考えたのだけれど、冬はこたつの中が温かいわけだから、夏はこたつの中を冷やせばいいのではないかと思った。冷えたこたつがほしい。しかしこたつができてから何年も経っているわけで、そんなこと考えた人はいくらでもいると思う。それでも現実には見たことがないのだから冷えたこたつは現実的ではないのだろう。
まだこたつを片付けようとは思っていない。こたつと扇風機が共存する未来が見える。
しかし、本当に暑くなってきたらこたつを片付けざるを得ない。そうなったら素直にこたつを片付けようと思う。
こたつについて考えてみた。どうでもいい話である。でも、僕はどうでもいい話が好きだ。だからこれからもこのブログでどうでもいい話をたくさん書いていきたい。よろしくお願いしますである。