就活生のみんな
3月から就職活動が始まった。
いろいろな企業の説明会とか行ってみたけど、そんなにめぼしい会社はなかった。
でも、そんなぼくでも絶対ここに行きたいという会社を何社か見つけることができた。
3月になるまでは行きたい会社なんかないとか思っていたけれど、人生をどのように過ごそうかなと思ったときに、この会社なら一生働けるなと思った。
そう、就職活動で入りたい会社を探すのは、恋人を探すことに似ている。
いいなと思った女の子にアプローチするように、入りたいなと思った会社にアプローチする。
女の子を好きになることだって、就職活動だって全部縁なんだと思う。あの時、この会社の説明会に行っていなかったら今頃この会社は受けていなかったんだろうなとか、行動力はやっぱり大事だよね。
それで、全力を尽くしても無理だったのならそれは運命だ。いや、運命という名の必然かもしれない。やらないで後悔するより、やって後悔するほうが断然いい。
僕は第一志望の大学に落ちている。だけれど、現在は本当に楽しくやっている。だから就職活動に失敗したとしても、結果的にそれがいい結果につながることは全然ある。
だから、気負わずいこう。就活生のみんな。
就活始まりました。
2月28日夜
就職情報サイトがカウントダウンを始めた。
就職情報サイトはいつでも僕らをあおってくる。
3月1日0:00
ついに就活が始まった。といってもプレエントリーが始まっただけなのだけれど。
そんな0:00ぴったりに、先着でなにかのライブのチケットを取るときのように就職情報サイトにアクセスする意味があるのか。それは疑問だった。だから僕はその時まで起きていたのだけれど、成績だけ開示して寝た。
3月1日朝
朝はそれなりに早く起きた。プレエントリーをすることでその企業の会社説明会の情報などが得られる。就職情報サイトはプレエントリーを40社くらいしろって言ってた。いや、そんな必要ないだろ。そんな行きたい企業ないし。って思った。まあ、僕は理系だから文系とは違うのかもしれないけど。
僕は適当に10社くらいプレエントリーを行った。
それからスーツを着て説明会へ。一昨日まで30分くらいかかってたネクタイはもう1回でできるようになった。完璧。
スーツはネイビー。かっけえ。
髪もワックスつけてスプレーしてがちがちに固めてった。
ひげも剃って身だしなみは完璧。
今日は就活解禁日ということで大学主催の合同企業説明会があった。
行きたいところは事前に決めてあったのでそこを目当てに6社くらいまわった。
疲れた。真剣に説明聞くのは疲れる。
これは大学主催だからいいけど、就職情報サイト主催の合同企業説明会は〇社説明聞いたらクオカード1000円分プレゼント!!!しがち。
興味ないところも受けたらいいって就職情報サイト言ってくるよね。でもあれは疲れるだけだよ。興味ないところは興味ないんだもの。退屈すぎるよね。
でも今日説明会に行って意識は高められたかな。
今まで特に何もやってなかったし。
人事の人みんないい人だから楽しいよ。直接会って話を聞くってのは大切だよね。
こういうのも縁だと思う。何事も行動力が大事。
そんな感じで就活始まりました。
同じ就活生の皆さん頑張りましょう。
実験楽しくない?(理系大学生)
理系の大学生のほとんどは実験してレポートを書く、ということをすると思う。正直レポートを書くのは面倒だし、実験も時間がかかるしやりたくないという人も少なくはない。僕も昔はそう思っていた。
でも今は違う。実験が楽しいし、レポートを書くのも楽しい。
前にこんなことを教授が言っていた。「受け身でやっていることは楽しくない。自ら興味をもって学ぶことが大事だ。」と。たしかに受け身で受けている授業はつまらないし、時間が進むのが遅く感じる。でも自分が好きなことや興味を持っていることは時間が進むのが速いし、やっていて楽しい。
実験が楽しくなったのも実験に興味が持てたからだし、レポートが楽しくなったのも実験に興味が持てたからだ。
もちろん、この世は自分の好きなことばかりじゃないから、好きじゃないことにも少しでも興味をもって取り組めたらいいなと思う。
月曜"だけ"夜更かし
僕が履修している授業の時間割では月曜日が一番ヘビーである。さらにみんな大好き日曜日の次の日であるので月曜日の授業は重くのしかかってくる。
そんなヘビーな月曜日を乗り越えればもう僕の勝ちである。火曜日は二限からなので月曜日の夜が一番ゆっくりできる。そう、今これを書いているときがまさに一番ゆっくりできる時なのだ。
月曜日の夜は時間があるので映画を見るのもいいし、本を読むのもいい。どこかへ出かけるのもいいし、友達と遊んでもいい。バイトをしてもいいし課題をやってもいい。
決めた。今日は課題をやる日だ。課題を終わらせて一週間をすがすがしく過ごしたい。
よし、今からなんでもできる月曜の夜を始めよう。
エッセイっていいよね
ぼくは毎月、雑誌「ダヴィンチ」を読んでいる。その中でもオードリーの若林さんと星野源さんのエッセイは毎月の楽しみにしている。
エッセイはその人が感じていることや日々の出来事などがありのままにつづられている。誰に言うでもなく、誰かを楽しませるという目的でもなく、ただ自分が書きたいなと思ったことを書く。僕たちはそれを読んで共感したり、さまざまな考えを知ったりすることができる。ときにエッセイは人を落ち着かせてくれる。
現代はスマホが普及し、電車などでも多くの人がスマホをいじっている。家に帰ってもいじる人がたくさんいると思う。スマホは便利だし、ぼくもよく使うけれど、ただ何の目的もなくいじっていたら時間の無駄だ、と気づく。僕は入学式で実際に聞いたのだけれど「スマホやめますか」の意味が今になってわかった気がする。世間を騒がせたその言葉は、「全くスマホをいじらないのではなく、意味もなくいじっていたら時間の無駄ですよ」ということを言いたかったのだと思う。言葉だけが独り歩きしてしまったのだ。だからスマホばかりいじっていないで、たまにはエッセイなんかを読んで落ち着く時間を作ったりするといいんじゃないかな。
ぼくはエッセイが好きだからエッセイを読む。僕はその人たちの影響をもろに受けてこのブログを書いている。これからも(自己満足で)日々感じたことを書いていければいいなと思う。
エッセイっていいよね。
父の日
もうすぐ父の日が終わる。といっても僕は特に何もしていない。父とは離れて生活しているしなんか連絡するのも恥ずかしい。
今日、父の日に、父のためにギフトを買っていく人をたくさん見かけた。小学生くらいの子から大人まで、さらに高校生くらいのいわゆるJKっぽい人も買っていた。そんな光景を見てほほえましいなと思っていた。僕は何もしていないから本当に素晴らしいと思う。
小さいときは父に連れられて山やキャンプや旅行など、いろいろなところへ行った。僕が行きたいと言ったところには車で連れて行ってくれた。中学生になって部活の大会が忙しくなった時も送り迎えや大会の応援などにもいつも来てくれたし、勉強面でも文房具や教材などの出費はすべてサポートしてくれた。小さいときから知らないことは父に聞くとなんでも知っていて、すぐに答えてくれた。家で仕事の話をあまり聞いたことがない。全然そんなことは言わないけれど、家族のために頑張ってくれているんだなと感じる。こうやって書いていて改めていい父親だなと思った。
ぼくもそんな頼れる人になりたい。そんなことを感じた父の日だった。
ここに書かないで直接ちゃんと感謝の気持ちを伝えないとね。 もう今年の父の日は終わっちゃうし、来年の父の日には伝えようかな(笑)
課題が終わりません、助けてください。
どうも大学3年生のそうみんくんです。最近、課題が湧き出て来るのでやってもやっても終わらないんですよ。今、ある映画を見たいんですが課題をさばいて時間を作らないと見れなさそうです。でもそういう小さな目標があると頑張れますよね。
今このブログ書いてる時間も課題に使えばいいじゃんって思うかもしれないけど、これは趣味なので。ずっと課題ばっかりやっていたら疲れてしまうのでね。こうやって趣味をはさみながらやっているんですよ。
最近は梅雨で寒いですよね。ちょっと前は暑くて暑くて夏服に切り替えたんですけど寒いので体温調節が難しいです。あ、でも僕は全然風邪ひかないので。自慢じゃないけど中学3年間は皆勤賞です。小学生のときも皆勤賞かと思いきや、近所の女の子に連絡帳を届けてもらった思い出があるので休んでました。高校のときが気になりますね。高校のときは中学から皆勤賞続けるぞ!と思って風邪っぽいときに無理して学校行ったんですよ。でもつらくてその日電車で倒れました(笑)。そして次の日に休みました。自慢じゃないけどその休んだ日は高校に入って初めてのテストの日でした。3教科くらいあった気がします。あとで受けたらめちゃくちゃ成績が良くてカンニング疑われました。カンニングしてないですけどね。ってことでやっぱり無理はいけないですね。休むときは休むのが一番です。
ってことで無理せず課題やっていこうと思ったけど無理しないといけない世の中なので。
課題が終わりません、助けてください。